更新日:2022/07/06

どんなメリットがあるのか

夜勤専従として働く魅力とは何でしょうか。ここでは日勤にはない、夜勤専従ならではのメリットを1つずつ詳しく紹介します。

どんなメリットがあるのか

給与の高さ

夜勤専従を選ぶ理由として多いのが給与の高さです。夜勤専従で働く場合は基本給に割増賃金がプラスされます。割増賃金は労働基準法で支給することが義務付けられているため、事業所は必ずスタッフに支給しなければなりません。
22:00~5:00に働いた場合は基本給の25%以上の深夜割増賃金を、決められた勤務時間を超過した場合は時間給の25%以上の時間外割増賃金を支払うことが定められていますが、これは最低限のラインです。施設によってはこれ以上の金額が支給される場合もあります。また、中には一定時間分の割増賃金をあらかじめ給与に含む固定残業代を採用しているところや夜勤1回につき決まった額の夜勤手当を支給しているところもあります。金額は施設によって差がありますが、イメージしやすいように一例を紹介します。例えば、2交代制を採用している施設の場合は1回あたりの夜勤手当は大体6,000円ほどです。月に10回働くと6万円の夜勤手当が支給されます。そのため、日勤のみの働き方に比べて夜勤専従のほうが給与が高くなります。

生活リズムをキープしやすい

日勤をしながら月に数回の夜勤をこなすのが一般的なシフトですが、日勤と夜勤は勤務する時間帯が全然違うため生活リズムが不規則になりがちです。睡眠のリズムも乱れてしまうため、疲労を回復することができないまま次の出勤日を迎えてしまうケースも珍しくありません。しかし、夜勤専従は勤務する時間帯が夜間一択です。昼夜は逆転してしまいますが、毎回同じ時間帯で勤務するため生活リズムをキープしやすいというメリットがあります。

時間を有効に使える

2交代制の施設の場合は勤務時間は16時間と長めですが夜勤明けは休日扱いとなります。連続して勤務することはないため、日勤よりも出勤回数が少なく休日のほうが多くなります。ダブルワークもしやすいため副業して収入を増やす人もいますし、空いている時間を趣味にあてたりする人も少なくありません。

マイペースに仕事ができる

夜勤は日勤に比べて配置されているスタッフの人数が少ないため負担を感じてしまうことも多いのですが、人数が少ないからこそ人間関係に悩まされないというメリットもあります。施設の規模によっては1人でワンフロアを担当する場合もあります。負担も多く慌ただしくなってしまいますが、1人だからこそ他人に気を遣わず自分のペースで仕事を進めることができます。人間関係に煩わしさを感じている人にとってはとても魅力的な働き方でしょう。

事前に確認しておこう

勤務先の形態によっても変わる働き方

介護士は勤務先によって業務内容が変わりますがそれは夜勤専従も同様です。各施設の特徴を押さえてから応募するようにしましょう。夜勤専従の求人が比較的多い、特別養護老人ホームや有料老人ホーム、老人保健施設、グループホーム、お泊りデイを例に挙げて詳しく説明していきます。

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